八戸市の南東部、新井田川沿いの台地に立地する縄文時代の集落跡です。
是川石器時代遺跡は、縄文時代晩期(約3,000~2,400年前)を中心とする中居遺跡をはじめ、一王寺遺跡、堀田遺跡の3つの遺跡の総称で、通称「是川遺跡」と呼ばれています。中でも、中居遺跡からは土器や石器、土偶のほか、精巧な漆塗り土器、漆塗りの弓や櫛などの漆製品が多数出土し、963点が重要文化財に指定されている。2009年に国宝に指定された合掌土偶(風張1遺跡)とともに、八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館に展示されています。
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徒歩0分~史跡 是川石器時代遺跡