大平山元遺跡は津軽半島の北東部、陸奥湾に注ぐ蟹田川の河口から上流8kmの左岸に位置し、津軽山地から派生する低位段丘上の南北500m、東西300mの範囲に立地する。珪質頁岩(けいしつけつがん)の産出地から3.5km東に位置し、それを石器素材として安定的に利用できることから、後期旧石器時代後半期から縄文時代草創期まで継続的に営まれた、北日本では希有な石材原産地遺跡である。
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史跡 大平山元遺跡